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業平PROJECT 試験杭立ち合い

今日は墨田区に、ホテル+集合住宅の計画である業平PROJECTの、

試験杭の立ち合いを行いました。

まず設計した杭の長さや直径、杭の厚みの検査でした。

杭の検査後、一ヵ所につき下杭、中杭4本、上杭の計6本の鋼管杭を打ち込みます。

杭同士は現場での溶接になります。

最近では人ではなく自動で溶接する機械もあって、採用している会社もあるそうです。

もちろん職人さんによる施工の精度のほうが高く、

現場近くのスカイツリーはすべて現場で職人さんによって溶接されたそうです。

精度がものすごいんだよと今回の杭屋さんと話が盛り上がったので、スカイツリーを見る際は注目してみてください。

 

共同設計 ビーフンデザイン

 

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