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3.252022
東五反田の家 上棟
東五反田の家が上棟しました。
約5mの高台に立つ木造3階建ての住宅です。
建物中央に中庭があり、これに沿った階段や廊下によって、旋回しながら展開する動線計画と、眺望も生かした住空間となっています。
まだ骨組みの段階なのでイマイチ分かりにくいですが・・・。
更地の時の写真です。
5mの崖上に建設するために必須である鋼管杭です。長さは支持層までの約9mで打ちました。
ベタ基礎と杭を定着させるために杭頭を約20センチほどを残しています。これにより、地盤改良の杭ではなく、杭と基礎が一体となったいわゆる「杭基礎」となります。
基礎工事で2.5ヶ月ほどかかりました。