株式会社山本浩三建築設計事務所

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上大崎の家/House in Kamiosaki

敷地は3階建ての建物が建ち並び、一同に北側斜線の影響により3階部分は削り取られる規制のもと、テラスを有する計画が建主の要望であった。テラスといっても、屋内と一体的な使い方を目的とするテラスや、採光を目的とするテラスがあり、この住宅では後者を目的とする計画としています。建物外周部の窓はプライバシーを優先し、最低限の窓を設け、3階の北側は斜線により削り取られるため、床面積の確保に有効な2階の北側中央にテラスを配置した。リビングとダイニングキッチンとを分断するかたちとなる配置ではあるが、テラスとの境界線であるサッシを最大で高さ2.5m×巾2.7mとし、可能な限りサッシの縦のラインを消し、コーナー部にありがちな柱を無くすことで、両者の距離を縮めました。結果、住宅の中に大型の水槽ならぬ、言うならば「光槽」のような空間、または機能が現われ、北側からの安定した光が住空間を明るく照らします。

  • 竣工 / 2021年
  • 所在地 / 東京都 品川区
  • 規模構造 / 木造SE工法   地上3階
  • 主要用途 / 専用住宅   (ご夫婦+お子さま2人)
  • 敷地面積 /  84.80㎡  (25.43坪)
  • 建築面積 /  58.84㎡  (17.79坪)
  • 延床面積 / 164.40㎡ (49.73坪)
  • 施工 / 株式会社 匠陽
  • photo by 石井雅義

※はPANDA撮影

    • ※PANDA※PANDA※PANDA ※PANDA※PANDA

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