, ,

西方の家/House in Nishikata

どんなに建物や隣地に囲まれた敷地の中でも「空」は平等にあります。

折れ曲がった旗竿の敷地に、さらに一種高度地区という斜線が一番厳しい条件の中で、賃貸併用住宅を求められました。一般的な旗竿の敷地であれば、前面道路から多少は建物本体が見えるのですが、この敷地では全く見えません。完全に隣地に囲まれた敷地の中で、建物をめいっぱい建てるための採光は、隣地の建物と建物の隙間や、隣地の庭、また、平等に存在する「空」に向かって確保する計画としました。

  • 竣工 / 2019年
  • 所在地 /  東京都 文京区
  • 規模構造 / 木造 地下1階 地上2階
  • 主要用途 / 長屋  オーナー(ご夫婦+お子さま2人)+ 賃貸 1室(35.54㎡)
  • 敷地面積 / 120.23㎡  (36.36坪)
  • 建築面積 /   57.58㎡  (17.41坪)
  • 延床面積 / 144.33㎡  (43.65坪)
  • 施工 / 柏倉建設株式会社
  • photo by 吉村昌也

賃貸部

関連商品

  1. 天沼の家/House in Amanuma

    3.64m+αの間口の木造3階建て住宅です。1階には車庫スペース、浴室、洗面室を確保しながら、一般的に不利とされている1階の奥側にリビングを配置し、吹抜けを通じて、2階のダイニング、スタディスペースと繋がり、1,2階が一体となったLDKとなっています。【デザイン住宅・狭小住宅・吹抜】

  2. 駒沢の家/House in Komazawa

    細長い敷地の場合、道路がどの方角にあるかで最大で住空間を確保できるスペースが決まります。第一種低層住居専用地域だと顕著に差があり、大きい順に並べると、北道路>南道路>東道路=西道路となります。 【デザイン住宅・高天井・ロフト】

  3. 西早稲田の家/House in Nishiwaseda

    2階のLDKは水平方向の広がりを確保するため、オーバーハングしながら建ぺい率いっぱいに床面積を確保し、垂直方向は小さいながらも敷地の角側に吹抜けを設け、その上部にハイサイド窓を設置し、視線を高い位置に誘導することで広がりを感じられるようにしました。【デザイン住宅・吹抜】

  4. 椿の家/House in Tsubaki

    二階、三階建ての建物が密集する環境の中で平屋建ての住宅です。建物本体の屋根は、ソーラーパネルを設置するための勾配の屋根と、内部への採光を確保するための陸屋根を組み合しています。【デザイン住宅・ガレージハウス・中庭・平屋】

  5. 野方の家/House in Nogata

    旗竿敷地に中庭がある住宅です。中庭は1階に計画した、リビング・ダイニング・キッチンに光と風を導きます。 同時に生まれる外部の吹抜け空間により、各階の部屋に光と風を取り込み、家族の気配を感じ取れる住宅です【デザイン住宅・旗竿敷地・中庭】

  6. 千年新町の家/House in Chitoseshinmachi

    間口が約4m奥行約9mの3階建て住宅です。南側隣地が2階建てであったために、 暗くなりがちな2階の中央部の採光は、3階を東西に分断し、フリッジで繋げることで3階の高さから採光を確保しています。 【デザイン住宅・吹抜・鉄骨階段】

ページ上部へ戻る