, , ,

南馬込の家/House in Minamimagome

敷地は低層の住宅街の中でも高台に位置することから、斜線制限いっぱいの高さの家型のボリュームにすることで内部に光と風景を取り入れ、中庭を含む各部屋をぐるっと囲む塀の上にぽんとのせた、2階建ての住宅です。上下階の平面的なボリュームのずれで生まれた場所を中庭や2つの車スペースに使い、断面的に空間がある場所に半地下収納や二階上ロフトなどを配した計画です。住宅街の大きいスケールのずれから自然をとりいれつつ、建物内の小さいずれを機能的に使いきった住宅です。

・竣工 / 2017
・所在地 / 東京都 大田区
・規模構造 / 木造 地上2階 (地下収納+ロフト収納)
・主要用途 / 専用住宅 (ご夫婦+お子さま1人)
・敷地面積 / 103.11㎡ (31.19坪)
・建築面積 / 51.37㎡ (15.54坪)
・延床面積 / 94.94㎡ (28.72坪)
・photo by 吉村昌也

関連商品

  1. ID-HOUSE

    窓を最小限に抑える住宅。採光は縦に長いスリット状の窓から確保し、同時に壁が多く確保できることから、耐震、断熱性の向上。各空間は、建主のライフスタイルに合わせた動線上に配置し、それをループ状に結ぶことで各階の行き止まりのないプラン。

  2. 下井草の家/House in shimoigusa

    建ぺい率50%とは、敷地面積に対して50%だけしか建物を建てられません。しかし、読みかえると、50%も外部空間を確保、あるいは取り込むことができるということです。建ぺい率の低い敷地ほど外部を積極的に取り込む計画ができます。【デザイン住宅・中庭】

  3. 西池袋の家/House in Nishiikebukuro

    道路に面した地窓から、2階のカフェスペースの窓まで、一筆書きのように窓が繋がっている。プランの構成をこれらの窓によって表現している。

  4. 西方の家/House in Nishikata

    完全に隣地に囲まれた敷地の中で、建物をめいっぱい建てるための採光は、隣地の建物と建物の隙間や、隣地の庭、また、平等に存在する「空」に向かって確保する計画としています。 【デザイン住宅・旗竿敷地・賃貸併用住宅】

  5. 笹塚の家/House in Sasazuka

    敷地は住宅密集地。あえて南側の外壁には窓を設けず、収納、クローゼットを配置。中央の外部吹抜けから、採光は確保。中央の外部吹抜けは上階にいくにつれて、奥行、幅は広がっており、部屋同士の圧迫間の解消し、上空からの採光も確保しやすくなっている。【デザイン住宅・狭小住宅】

  6. 多摩川の家/House in Tamagawa

    部屋の用途に応じて木の躯体を現した住まいの箱に、玄関のアプローチと1階の土間とを繋ぐ庇、土間の広がりと目隠しを兼ねた木塀、2階リビングの窓とルーフバルコニーを繋ぐ植栽用の大きな額縁を設えました。【デザイン住宅・ルーフバルコニー・壁面緑化】

ページ上部へ戻る