2階建, 吹抜空間, 注文住宅
西国分寺の家/ House in Nishikokubunji
![](https://panda-ky.com/wp-content/themes/precious_tcd019/img/common/loader2.gif)
![](https://panda-ky.com/wp-content/uploads/2023/06/D2F6830A-2AF9-43A3-8787-86F0E80A87E5-575x380.jpeg)
![](https://panda-ky.com/wp-content/uploads/2023/06/88820F50-1C74-4753-BAE9-D77602148DD3-575x380.jpeg)
![](https://panda-ky.com/wp-content/uploads/2023/06/891D86B0-2A90-4116-BE52-63CCCE368256-575x380.jpeg)
幹線道路沿いに建つ2階建ての住宅です。
建主の要望は中庭のある住まい。敷地の三面は建物が隣接しているため、主要な窓は道路に開く計画とし、道路と玄関の間に「前庭」を設えました。幹線道路は道路幅が広く、内部から道路方向へは近隣建物とに距離があるため、採光は得られやすいのですが、その反面、住宅地内の道路と比べて交通量や騒音も多いため、住まいとの間には緩衝エリアが必要となります。
この住宅の「前庭」はそんな緩衝エリア(バッファゾーン)と採光を兼ねたものとして機能させています。
関連商品
-
上野毛の家/ House in Kaminoge
敷地は道路幅、隣棟間も比較的広く、ゆったりとした住宅地。外壁の後退距離は条例により定められており、残った空地には緑化が義務化されており、さらには斜線制限が加わり、法律に沿った形で自動的に建物のシルエットが決定された。 【デザイン住宅・SE工法・吹抜】
-
上大崎の家/House in Kamiosaki
敷地は3階建ての建物が建ち並び、一同に北側斜線の影響により3階部分は削り取られている条件のもと、テラスを有する計画が建て主の要望であった。【デザイン住宅・SE構法・鉄骨階段】
-
下井草の家/House in shimoigusa
建ぺい率50%とは、敷地面積に対して50%だけしか建物を建てられません。しかし、読みかえると、50%も外部空間を確保、あるいは取り込むことができるということです。建ぺい率の低い敷地ほど外部を積極的に取り込む計画ができます。【デザイン住宅・中庭】
-
若林の家/House in Wakabayashi
前面道路4m側に大きな開口を設けることで、北側の安定した採光を確保しつつ、外部や内部の上下方向を緩やかにつなげています。また容積率の制限から削られたボリュームをトップライトやアプローチ、駐車場に置き換え、容積率に含まれないロフトを設置しています。【デザイン住宅・狭小住宅・トップライト】
-
SM-HOUSE
-
天沼の家/House in Amanuma
3.64m+αの間口の木造3階建て住宅です。1階には車庫スペース、浴室、洗面室を確保しながら、一般的に不利とされている1階の奥側にリビングを配置し、吹抜けを通じて、2階のダイニング、スタディスペースと繋がり、1,2階が一体となったLDKとなっています。【デザイン住宅・狭小住宅・吹抜】