, , ,

中丸子の家/House in Nakamaruko

SE構法による壁がない大きな一つながりの3階LDKとルーフバルコニーに、各部屋と浴室など機能的なスペースが2階、1階と構成されています。

全館空調がはいることで環境的には快適でありながら、トップライトや大開口により、外部空間のようながらんどうな空間になります。

細かく仕切る必要がなく、LDKや各スペースに余白が生まれ、生活スタイルの変化によって家自体も住み手に合わせて少しづつ変化していくような住宅です。

 

  • 竣工 / 2016年
  • 所在地 /    神奈川県 川崎市
  • 規模構造 / 木造   地上3階
  • 主要用途 / 専用住宅   (ご夫婦+お子さま2人)
  • 敷地面積 /  70.00㎡  (21.18坪)
  • 建築面積 /  49.63㎡  (15.01坪)
  • 延床面積 / 152.77㎡ (46.21坪)
  • 施工 / 株式会社リモルデザイン
  • photo by 吉村昌也

 

nkmrk_10JUN16_003 nkmrk_10JUN16_002nkmrk_10JUN16_001

nkmrk_10JUN16_013nkmrk_10JUN16_010nkmrk_10JUN16_008nkmrk_10JUN16_007

nkmrk_10JUN16_045nkmrk_10JUN16_043nkmrk_10JUN16_044nkmrk_10JUN16_048

nkmrk_10JUN16_017nkmrk_10JUN16_021nkmrk_10JUN16_016nkmrk_10JUN16_020nkmrk_10JUN16_023nkmrk_10JUN16_019nkmrk_10JUN16_033
nkmrk_10JUN16_024nkmrk_10JUN16_026nkmrk_10JUN16_027nkmrk_10JUN16_028nkmrk_10JUN16_029nkmrk_10JUN16_031nkmrk_10JUN16_038nkmrk_10JUN16_039nkmrk_10JUN16_050nkmrk_10JUN16_051
nkmrk_10JUN16_056nkmrk_10JUN16_058nkmrk_10JUN16_041nkmrk_10JUN16_040nkmrk_10JUN16_042

関連商品

  1. 関町の家/House in Sekimachi

    北側斜線に沿ったボリュームの中にテラスやバルコニー、小屋裏収納をも内包した旗竿敷地に建つ住宅です。2階LDKの天井は住まいの行為に応じて3つの天井高さに分け、2つのハイサイド窓により 2階全体を均一に明るく照らし、また、中央の階段を介して一階の玄関、廊下にも採光を確保しています。【デザイン住宅・高天井・ハイサイド窓】

  2. 白糸台の家/House in Shiraito

    詳細は近日公開

  3. 上野毛の家/ House in Kaminoge

    敷地は道路幅、隣棟間も比較的広く、ゆったりとした住宅地。外壁の後退距離は条例により定められており、残った空地には緑化が義務化されており、さらには斜線制限が加わり、法律に沿った形で自動的に建物のシルエットが決定された。 【デザイン住宅・SE工法・吹抜】

  4. 浦安の家/House in Urayasu

    この住宅は都内近郊の住宅街の角地に位置し、道路を挟んだ向かい側には木々が茂る豊かな緑が広がるという恵まれた環境に建つ。家族3人のための住まいとして、プライバシーを守りながらも空と緑を取り込むことが最大のテーマとなった。【デザイン住宅・中庭・高天井・ハイサイド窓】

  5. 桜新町の家/House in Sakurashinmachi

    前面道路が車や人通りがある公道ではなく緑道ということもあり、子供たちが外で遊んでいても中から気配が感じられるように、中から外へ開いた計画としました。【デザイン住宅・高天井・ルーフバルコニー】

  6. 戸越の家/House in Togoshi

    敷地の間口いっぱいに建っていた日本家屋からの建て替え計画です。以前、建主は両親から受け継いだ家で住まわれていたが、老朽化に加えて日当たり、通風も悪いということで建て替えへ至りました。【デザイン住宅・建替え計画・中庭】

ページ上部へ戻る