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二子PJ パース検討

こんにちは、スタッフの池田です。
現在進めている二子PJは、多摩川沿いの4F建ての集合住宅+オーナー住居の案件です。
パースでの検討の一部を紹介します。

まずは敷地に対していろいろな配置、ボリュームを検討します。
粘土をこねるイメージです。

大まかに配置とボリューム感が決まってきたら、その中でまたバリエーションを作っていきます。

もう少し細かくつくっていきます。
同時に図面や構造を検討していきます。これくらいのボリュームがあれば、図面とイメージパースで打ち合わせ時も共有できます。
具体的な構造検討に入ると、今回はRC4階+一部鉄骨造になったので、実際の工事の工程と同じように構造モデルをつくっていきます。

これをもとに構造と意匠のすり合わせをしていきます。
構造モデルに肉付けします。

ここまでくると実際の建物に近づいていきます。
これから内部を作りこんでいきつつ、実際の仕上げなどを表現していきます。
検討方法は図面や模型などケースバイケースですが、今回はパースでの検討を紹介しました。

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