注文住宅実績 山本浩三建築設計事務所

注文住宅

  1. 東五反田の家/House in Higashigotanda

    敷地の過半は隣地より約5mの高さに位置し、道路の終端を接道としている敷地条件のもと、これらの条件を踏まえ、かつ隣地との高低差を活かした住空間が建主の要望でした。そこで、内部の主要なスペースは全て隣地の低地側に配置しました。【デザイン住宅・高台・中庭】

  2. 下目黒の家/House in Shimomeguro

    このテラスは北東側に位置しており南側ではありません。しかし、高い壁で覆うことにより、プライバシーを配慮しながらも、上部からの自然光を反射させ、内部に採光をもたらす機能を兼ね備えています。【デザイン住宅・高天井・ルーフテラス】

  3. 北烏山の家/House in Kitakarasuyama

    扉の代わりに天井や床の高低差によって各スペースの閾として成立することを試みた住宅です。寝室と浴室、トイレ以外は扉の無い各スペースが繋がる大らかな住空間と、家中何処にいても温度差の少ない空調設備(全館空調)が求められました。【デザイン住宅・高天井・中庭】

  4. 笹塚の家Ⅱ/House in SasazukaⅡ

    折り返し階段のように、1階から3階までの階段を同じ位置に配置するのではなく、直階段で1階から2階への階段を上がった後に、すぐに3階への階段を配置することで、短距離で効率良く3階に到達することができます。【デザイン住宅・箱型の家・3階LDK】

  5. 上落合の家/House in Kamiochiai

    北側斜線により3階に寝室を配置するのが一般的なのですが、この住宅では3階にLDKを配置し、斜線により削られる北側にテラスを設け、さらに3階上部に第2リビングと位置付けられるロフトを計画しました。【デザイン住宅・高天井・ロフト】 

  6. 流山の家/House in Nagareyama

    2階の隣接しないように分けたご夫婦それぞれの寝室は、この部屋のような中庭を介して、時には「続き間」のように繋がり、又は離れ、住人同士の距離をコントロールすることが出来ます。【デザイン住宅・鉄骨階段・中庭】

  7. 小金井の家/House in Koganei

    敷地の北側には道路を挟んで公園の森があり、これらを生活の中に借景として取り込めるようにリビングを北側に配置し、南側には各階に寝室を重ねて配置し、シンプルな勾配屋根で南北を繋げました。 【デザイン住宅・高天井・バルコニー】

  8. 桶川の家/House in Okegawa

    分譲地といっても都心と比べて、2階建てが立ち並び、さらに隣棟間は大きく離れており、360度どの位置でも採光が確保できる環境の中、建主の要望は高天井のあるリビングと大きなバルコニーでした。【デザイン住宅・高天井・バルコニー】

  9. 上大崎の家/House in Kamiosaki

    敷地は3階建ての建物が建ち並び、一同に北側斜線の影響により3階部分は削り取られている条件のもと、テラスを有する計画が建て主の要望であった。【デザイン住宅・SE構法・鉄骨階段】

  10. 浜田山の家/House in Hamadayama

    2019年6月、建築基準法の準耐火建築物(準防火地域)に対して建ぺい率10%の緩和が施行された直後の計画でした。角地以外での建ぺい率10%の緩和は、住空間のバリエーションが増えます。【デザイン住宅・吹抜・ルーフバルコニー】

  11. 東雪谷の家/House in Higashiyukigaya

    静寂な住宅地の角地に建つ住宅です。建主はこの敷地を生かした開放的で、合理的な住空間を要望されました。敷地面積に対する建築面積、床面積の割合は、50%(建ぺい率)と100%(容積率)。これらの床面積の割合を契機に設計を始めました。【デザイン住宅・吹抜・ルーフバルコニー】

  12. 中丸子の家/House in Nakamaruko

    SE構法により壁がない大きな一つながりの3階LDKとルーフバルコニーに、各部屋と浴室など機能的なスペースが2階、1階と構成されています。細かく仕切る必要がなく、LDKや各スペースに余白があることで、生活スタイルの変化によって家自体も住み手に合わせてすこしづつ変化していくような住宅です。【デザイン住宅・SE構法・鉄骨階段】

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